NITTA ジョギングAF-J
- 建築・土木製品
- 弾性舗装材
ゴムチップと特殊弾性骨材の混合骨材をゴムチップバインダーで配合し、転圧成型した柔軟性の高い弾性舗装材です。安価であるため人工芝のアンダーパッド、幼稚園、老人ホーム、公園園路、遊具下など色々な用途に幅広く使われています。
用途
弾性舗装材
使用先:公園園路、老人ホーム、幼稚園、人工芝アンダーパッド、遊具下
商品ラインナップ
NITTA ジョギングAF-J1
健康運動施設開発機構では、ジョギングコース舗装材特性の基本的な狙いとして「運動に慣れない人が継続的にジョギングをしたくなる舗装」と定めています。その研究成果としてうまれた舗装材仕様がAF-J1です。
NITTA ジョギングAF-J3
ウレタン技術をベースに培ったゴルフ場歩径路舗装材を基本に、特殊弾性骨材とゴムチップを混合する舗装材です。ゴムチップと特殊弾性骨材との混合比により、柔軟性が調整可能です。
施工手順
施工例
接着剤接合
特殊弾性骨材を混合する事により柔軟性のある舗装材となるため、砂入り人工芝の凝固抑制・クッション性に適しています。
遊具下HIC1000仕様
鉄棒や遊具等から転落した時、頭部に与える衝撃を緩和する舗装材です。
性能試験
生命医学の研究により、衝撃時に頭部に生ずる減速度と、減速して停止するまでの時間の両方が頭部打撲傷の評価に大きく関係しています。その減速度は200G(重力加速度)以下、頭部打撲傷基準値(Head Injury Criteria=HIC)が1000以下ならば生命には別状ないといわれています。
※日本国内では転落に対する衝撃値は、HIC1000を基準としています。
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